こんにちは
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設計部通信です。
最近、ガソリンの値上げ、高熱費の値上げ、食品もすべて値上げになってきました。
そこで、大雄建設のお得な提案です。
それは、高断熱住宅への提案です。
6月から、断熱材の性能を上げたプランをご用意しました。
壁の断熱性能ですが、グラスウールの24kg・ハイグレードを壁に使用します。
天井は、グラスウールでブローイングします。相当厚施工します。
天井のグラスウールは、パラマウント社のハウスロンZEROで施工しています。
この断熱材、実は日本で2社しか手に入らない優れものです。
そのうちの1社が大雄建設なのです。
上記の断熱材を使用してシュミレーションしてみました。
前に説明した断熱材のほかに、YKK社のAPW330を使用しています。
計算結果は、HEAT20 G2となり、断熱性能がかなり良くなりました。
グラスウールで普通にG2を狙えるなんて、コスト的にも安心できますね。
そのシュミレーション結果を金額で考えてみました。
太陽光発電がマストですが、通常の建物と比較すると、年間17.8万程度節約になります。
仮に35年、ローン完済まで計算しても621万円電気代の節約になります。
同じ家に50年住んだとして、888万円の節約になります。
今日現在の電気代で計算をした結果です。これから電気代が毎月上昇していきますとかなりの差額が発生します。
約600万~800万の差額です。
自動車に例えると、エコカーを購入したようなものです。
多く電気代を払わなくて済みます。
長く暮らせば、高熱費の良さがわかってくると思います。
設計部