古代エジプト展を見てきました ~ そして琺瑯の技術
こんにちは
設計部の井坂です
今回は、古代エジプト展に行ってきました。
展示品は、日本初展示ということもあり、ワクワクが止まらないです。
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入口を入ってすぐの展示です。 結構固そうな石を加工していますね。
頭はライオンでしょうか?ライオンが神の化身となって出迎えてくれています。
結構固そうな石を加工していました。 紀元前に石を 削り出し、形を整えしかも”水磨き” する技術って凄くないですか?
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猫が神様となり、使いとしてやってきたのでしょうか?
これは、柔らかい金属の鋳物でしたが、当時の技術です
金属を精製し、砂で鋳型を造り、鋳物として流し込み、磨き上げる技術 すごいです
もちろん当時は、グラインダーや、ルーター 更には バフ など無いですからね
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当時の文字ですね。さっぱり読めません(笑)
なんの事やらって感じです。
いくら紀元前とはいえ、高度な加工技術があった文明 なぜに途絶えたのでしょうか?
不思議でした。
コロナが落ち着けば、秋にもう一度 東京で開催される予定です。
そして、古代エジプトといえば、琺瑯(ほうろう)の技術
この度、大雄建設では、タカラスタンダード社のキッチン・ユニットバスの取り扱いを始めます。
ショールームの展示を見てきました。
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天板は、石であったり、扉は高圧メラミンであったり、もちろん琺瑯のユニットバスやキッチンもあります。
7月には、大雄建設のお客様を特別の展示室にご案内できそうなので、リクエストを頂ければと思います。
良い週末を!