12月6日(火)東京ガス硬式野球部の4名、茨城支社2名の皆様の訪問がありました。
 東京ドームで行われる社会人野球の最高峰の2021都市対抗優勝、2022準優勝の強豪です。

左から谷田部コーチ(常総学院)、益田投手(北九州市立大学)、安本データコーチ(法政大)、
二本柳マネージャー(旭川高)。
 日立LNG基地をはじめ茨城支社管内の視察と現役引退後のイメトレが主目的とのこと。
強さの秘訣をお伺いしたところ、元来選手個々の能力が高いチームであったが、
目指すべき方向と個々の役割を全員で確認し、監督はコーチ、選手を信頼し、
選手は監督、会社のために、練習から緊張感をもって取り組んだとの至極当然の答えが
返ってきました。
 私も今年の1回戦のNTT西日本戦を観戦しましたが、エースの益田投手が完封、
ヒットで出塁した選手が左腕の黒獅子ワッペン(昨年優勝)を指さしてアピールする姿や
ベンチからの大きな声出しなど、全員が一丸となって戦う姿に鳥肌が立つ思いでした。

益田投手は2022ドラフトで広島東洋カープ3位指名を受けました。かなりのイケメンです。
1月からはより厳しい世界に身を置く益田投手の活躍を期待したいと思います。

日立支店にある益田投手のサインボールと昨年の都市対応優勝記念マスコットです。
 東京ガス硬式野球部と益田投手の活躍をお祈りしますとともに、当社も地域一番に向け
全社一丸となって取り組む決意を新たにした1日でした。

日立支店